アーク設計建設株式会社
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〒８５９－０３１１
長崎県諫早市小豆崎町２３２番地５
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当初、【損害保険鑑定会社】からの業務再委託を受け、広域災害の案件処理のお手伝いから始まり、その後から【損保会社】様の業務委託を受けて鑑定業務に従事致しておりました。
その時、家屋・建築物の被害の大きさや、被害にあわれた方々の不安と落胆の姿を拝見する事が多く、特に被害の多くが建築関連である事から、鑑定人では無い建築のスペシャリストとしての「建築士」がお客様に接する事により、契約者様の不安も消え安心して建築に関するご相談を頂く姿に接し、特にこの様な自然災害では、最も【国家資格】の「建築士」が求められている事を痛切に感じています。
私達「建築士」は、建物を建てる為のアドバイス及び建築に携わり、そこで施主様が喜びをもって生活を営んで頂くのが無上の喜びでした。 しかし、突発的に発生する自然災害の多くは、突然の災害来訪により破壊され、不便を強いられ金銭的負担を負う人々が不安と共にそこに居られる現実に直面する事が多くあります。
その様な場面に立ち会うたびに、損害保険調査・鑑定の「建築士」としての業務範囲を考えさせられます。
その中にあっても、本来は「建築士」による損害保険の調査・鑑定業務が必要性では無いかと感じております。
また、日本国の法律の【建築士法】を再確認し「建物・建物関連」の調査・鑑定は「建築士」の仕事と確信いたしました。
アーク設計建設（株）は、建築士の持つ豊富な専門知識で素早く・機動性良く・公平公正・正確・確実に、損害保険の鑑定業務を通じて少しでも災害地の復旧・復興にお手伝いできればと、同じ思いを持つ建築士の仲間と共に、損保会社様のご支援も頂きアーク設計建設の損害保険鑑定事業部として、建築士に直接研修教育が可能な九州地域を対象とし、独自の【建築士鑑定人規則】も設けてタートしました。
その後、平成２５年３月１５日をもって、損保鑑定を主業とするアーク設計建設株式会社として法人化致して現在に至っています。
なお、社名に付いても本来はアーク鑑定の社名でも良かったのでは無いかとも思いましたが、前記の様な理由であえて【建築屋】と誰にでも分かる社名として「アーク設計建設株式会社」と致しました。
アーク設計建設株式会社
代表取締役 加藤 光治
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| １. |
各案件における鑑定ニーズの把握に努めます 。 |
| ２. |
ご依頼を頂く案件によって、求められる鑑定サービスの内容は異なります。アーク設計建設（株）は損害保険の枠組みの中で培ったスキルを、最大限に発揮してご要望に応えします。 |
| ３. |
適切な計画に基づき、タイムリーな行動を実践いたします。
「公平・妥当・迅速」自ら適切な処理計画を策定し、時機を逃さず臨機応変に行動し、顧客満足度の向上を図ります。 |
| ４. |
的確な鑑定判断を行うため、日々の研鑽に勤めてまいります。
当社では、的確な鑑定判断を行うため、建築士・鑑定人が日々の研鑽に励み、アーク設計建設（株）として業務関連情報の蓄積と活用に努めております。 |
| ５. |
個人情報保護法・法令等と保険会社様の社内規定及び弊社社内規定を厳守いたします。
個人情報保護法について真剣に取り組み、損害保険鑑定業務を通じて、個々の保険契約が、その本来の機能・品質を発揮するためのー助となるため研鑽に勤めます。 |
| ６. |
アーク設計建設（株）としての受注体制によって、損保鑑定の品質向上を図ります。
アーク設計建設は、建築各分野に精通した「建築のプロ」と、それをサポートする所属「建築士」鑑定人との集団組織を挙げて、鑑定業務に専心し損害保険金の適正妥当な評価・鑑定に寄与いたします。
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アーク設計建設株式会社
代表取締役 加藤 光治
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