Architectural d/o

 
アーク設計建設株式会社
TEL:0957-22-5161
(電話番号非表示には非対応です。)

  〒859-0311
長崎県諫早市小豆崎町232番地5



(迷惑メール対策済)
  



  




 
    
 
    
  
  



  建築設計事務所

    アーク設計建設は建築設計事務所です。
            建築物・土木等の設計コンサルも致しています。



 ☆業務内容は以下の通りです。☆
    
  
建築プラン企画・建築設計、建築工事監理、建築物調査・鑑定、各種申請代理業務、土木設計、建築(土木)コンサルタント。
         

  
建物外部の住環境設計(1戸建~大型施設)、エクステリア製品設計・外構工事の危険度調査診断・対策指導。
  (特殊性があり、一般設計事務所では対応出来ない事務所が多い。)
      

   
 ◎ 外構工事調査・診断、対策指導               【新聞掲載】


    ◎危険意識が薄い外構工事 
      (今も増産されるれる規格外の危険な外構工事。)
   
          
建物は建築基準法があり、大幅な手抜きをされない限り最低の基準・規格は守られて来ました。
   
しかし、こと建物以外に目を向けるとその大半が【規格・基準】が「施工者側」に都合が良い【Wスタンダード】で施工されている状況です。
  
施工実情は?
施工者側が規格・基準を知ってか知らずか、見た目は変らないが目に見えない所で粗雑な工事がまかり通っている状態で、非常に危険性を感じておりました。
  
要約、危険と言える裏付け。
今まで、目で見て危険と判っていてもそれが本当に危険であるかの裏付けがありませんでした。
しかし、(社)日本建築学会の調査・検査基準が出来た事により、危険度を指数で表記できるようになった事により初めて危険な物は危険と言える様になりました。
   
住宅メーカー・職人の対応
また、住宅メーカーも予算の具合か建物はシッカリしても、建物以外には目もくれず下請け丸投げで利益だけをむさぼる状態であり、職人に及んでは、こんな工事が通っているからこれで良いと規格外工事をする等、【規格外工事のスパイラル状態】に、危機感を持って有志と共に調査に乗り出しました。
   
調査結果は?
調査の結果、調査件数の85%以上が規格外工事で危険性大で、緊急工事が必要なものが50%を越した状態であり、工事予算が付く所から改修の対策を指導し改良工事が済んだ物の、緊急性があると認めた物でもそれに要する多額の費用が必要となる為に、いまだ改良工事が進んで無いのが現実であります。
    
2011.3.11東日本大震災
その後、3.11東日本大震災が発生しその被害は甚大なものとなりました。
   
私達も損害保険の鑑定業務ではありましたが、宮城県仙台・東松島・石巻・女川の最前線で被害を目の当たりにして来て、もっと普通から真剣に身の回りの危険性を排除する事の必要性を感じました。
    
なお、この診断手法はいずれの方法にしても、係数で表すことは無論ですがその後の改修工事による金銭的な事も絡みますから、工事等に付いても確実に適正な工事施工ができる業者及び診断者による的確な診断と経験が必要となってきます。

     (診断・対策指導は、一般(社)日本建築学会の指標・指数を許可のもと使用しています。)
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